教育にお金をかけすぎない子育てをめざして|自己紹介とブログの目標

お知らせ

はじめまして。ブログ「こそだて家計簿」をご覧いただきありがとうございます。

都内で妻と猫と暮らしているぎりぎりアラサーの”しゃるのすけ”と申します。
2025年9月に第一子が生まれる予定で、現在は“プレパパ”として、子育てと家計のこれからを見つめ直しているところです。

このブログでは、「教育にお金をかけすぎず、でもしっかり考えて取り組む」というテーマを軸に、子育てとお金のことを発信していきます。


私は地方出身で小学校から高校まですべて公立で、奨学金を借りて東京の私大に進学しました。上京後は、都立高校受験向けの集団塾の講師や私立の中高一貫校の教員として、子どもたちの学びに関わる仕事を続けてきました。

東京で教育に関わる中で感じてきたのは、都会の教育には田舎では考えられないくらいに多くのお金がかかるということ。そして、そのお金が本当に効果的に使われているかというと、必ずしもそうとは言えない現実もありました。

「教育=お金をかけるもの」という風潮に、少し立ち止まって考える余地があるのではないか。
それが、私がこのブログを始めたきっかけのひとつです。


私自身、自宅の購入をきっかけに、家計をしっかり見直そうと思い立ち、FP2級(ファイナンシャル・プランナー)の資格を取得しました。
その学びを実生活に活かしながら工夫を重ねる中で、結果的に5年間で3,000万円の資産を築くことができました。

「必要なところにはしっかり使い、抑えられるところは仕組みで抑える」。
そうしたメリハリのあるバランスを大切にしながら、“がんばりすぎない家計管理”を心がけています。

この考え方は、これからの子育てにもきっと活かせるはず。
お金の不安に振り回されずに、子どもと向き合う余裕をどうつくるか。
そんな視点で日々の実践や気づきを発信していきたいと思っています。

今後このブログでは、次のようなテーマについて発信していく予定です。

  • 教育費をかけすぎずに、学びの質をどう高めるか
  • 家事の負担を減らして、子どもに向き合う時間をどうつくるか
  • 可処分時間をつくるために、いかにお金を使っていくか
  • ポイ活などで隙間時間に収入を増やしていくか

私たち夫婦は共働きで、実家のサポートにもなかなか頼れない状況にあります。
限られた時間とお金のなかで、どうすれば心穏やかに子育てができるのか。今まさに模索しているところです。


このブログを通して、同じような悩みを抱えている方にとって、少しでもヒントや安心感を届けられたらうれしいです。
また、子育てや教育費について一緒に考えていけるような、ゆるやかなつながりが生まれる場になればと願っています。

どうぞ、これからよろしくお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました